嘘をつくと必ず返ってくる

こんにちは、橋本幸子です。

最近、韓国の大河ドラマにハマってます(笑)

日本の大奥の話がもともと好きだったんだけど、
韓国の大河ドラマの王室模様にも興味津々！

好きな要素はいくつもあるんだけど、
まず日本なら着物、韓国ならチマチョゴリが好き♪

華やかで女性の麗しい美しさを表現できる
伝統的なお召し物が好き♪

髪型も盛られてるよね。
髪の毛が美人の象徴なんだろうなー。
だから髪の毛を盛るということが
現代のヘアメイクやヘアアレンジに近いのではないかという個人的な見解。

お召し物や髪型は外見の要素だけど、
私が興味深く見てしまうポイントのもう一つは、

大昔、陰謀や事件が起こったときに
どうやって真相を暴いていったのだろう？

という部分。

今みたいに指紋がとれたり、
通信の履歴を辿れたりするわけじゃないのに、
どうやって証拠をつかみ、真実を見つけていったのか。

その過程が意外と勉強になったりするの。
頭と体を駆使していくことはスゴイよ。

ただね、昔も現代も共通しているなと思ったことは、
心理の部分。

ドラマだから脚色はされてるだろうけど、
やはり「嘘」をつく行為は巡って必ず自分に返ってくる。

嘘をつくと、その嘘を隠すためにさらなる嘘をつくようになる。
そして嘘だらけになっていく。

そうすると必ず歪み（ひずみ）が出来て、
穴が開き、そこから糸がどんどんほつれていく。

私は人を騙す嘘が大嫌い。

サプライズで相手を喜ばせるために嘘をつくとか、
そういう嘘はあとでちゃんとバラすから私は良しと思ってるんだけど、

人を騙したり、欺いたりする嘘は絶対につかないって決めている。

理由は自分がされたら嫌なことだから。

いつの時代でも「嘘」はダメだし、
私はつきたくないし、つかれたくない。

私が人生で大切にしている「素直さ」を
まさか韓国の大河ドラマで改めて感じるとは思わなかったけど、

文明が発展していない時代の背景を知ったり、
文化を知るっていうのは楽しいよ♪

自分の心に素直に生きよう♡