人に好かれようとしていませんか?その1
こんにちは、橋本幸子です。
私たちは人間関係を構築していく中で、
誰かに好かれたり、逆に好かれなかったり、
どっちも必ず通る道があるんだよね。
全員に好かれようっていうのは無理なお話で、
とっても好きになってくれる人が現れたとしても、
それと同じくらい好きじゃない人も必ずいるの。
みんなに好かれたい気持ち♡
昔の私は、
よくある「みーんなに好かれたい♪」
ってやつだった(笑)
好かれようとすれば、好かれる確率は上がるかもしれない。
だけどね、どっかで自分が無理しちゃったり、
負担になるような接し方をしたりしちゃう。
そしてさらに、
嫌われたくない!っていう気持ちが膨れると、
媚びてしまったり、
相手の顔色をうかがってしまったり、
躊躇してしまったりする。
これらは必ず相手に伝わるよ。
一気に伝わるものもあれば、
ジワジワと伝わっていって、
よそよそしさを感じ始めたりするんだ。
だけど嫌われたくないじゃん?
どーすんのー!!!って思うよね。
伝える力
ここで大事なことは、
「私」の本当の気持ち、意思は何か。
それをちゃんと伝えられていて、
相手に伝わっているかなんだよね。
そしてそこに気持ちを乗せると伝わりやすいと私は思うの。
されて嫌なことがあったとしたら、
嫌な気持ちになったこと、
その気持ちになって寂しかったとか、
悲しかったとかそういうこと。
言い方ってとっても大事で、
同じ結論を伝えるにしても
相手への伝わり方は全く違うものになる。
たとえば、気になる異性にご飯に誘われたのに
その日は都合が悪いとして考えてみよ☆
A「えー、その日は都合が悪くて行けないの。ごめんね。また誘って!」
B「お誘いありがとう!その日は先約があるんだぁ…でも誘ってくれて嬉しかったからまた誘ってね♪」
どうですか?
同じ「行けない」という結論を伝えてるけど、
印象は全く違うし、Bはまた誘おう!っていう気になると思わない?
異性だけじゃなくて、同性にもそうだし、
もちろん会社の付き合いの中でも、
こういう伝え方っていうのを私は大切にしてる☆
でね、もう一つ、
めちゃくちゃ大事なことがあるんだけど、
それはね、去年気づいてしまったことであり、
気づいたときは衝撃だったこと。
長くなったので続きは後日書くね!
その間に「伝え方」について考えてみてね☆