同じ場所に立つ者
こんにちは、橋本幸子です。
以前、
KinKi Kidsの記事を読んで、
とても共感した覚えがある。
まずは本文をご紹介するね☆
↓ ↓ ↓ ↓
ぼくらは仲が悪いって言われることもありますが、お互いが干渉をしないだけなんですよ。趣味も興味のあることも全く違うから、光一のことは到底理解ができないんです。彼なりのこだわりみたいなものすら理解ができないんですが、それなりに考えてでてきた答えなので否定はしません。なぜならぼくにはない概念を持っているので、そのときは「なるほどね」って素直に聞き入れます。
KinKi Kidsは2人で活動していて、同じ方向を向いてるわけではないのですが、同じ場所には立っているんです。それでいいんだろうなって思います。仲が悪いという都市伝説を作り上げられて20年。弁解するのもめんどくさくなりました。この関係性は今後も変わることはないと思います。彼は彼、ぼくはぼくの人生を生きている中でKinKi Kidsがあるんです。
女性セブン2016年8月4日号より抜粋
相手のことが理解出来ないから
嫌いとか、気に入らないとか、
そういうことじゃない。
ただ、あなたと違うだけでしょ?
趣味や興味のあることが。
ただそれだけのことだと思う。
私も同じ場所に立つ仲間がいるから思うことがある。
多少の意見の違いがあれど、
作り上げたい景色は同じ。
それでいいじゃない☆
って思った瞬間があるの。
意見が食い違って心がざわつく時もあったし、
考えてることが似ていて嬉しくてたまらない時もあった。
どっちの気持ちだって、
同じ場所に立つ時は目標が同じだから、
一気に一体感が湧いてくる。
そして達成感を味わう時は全員笑顔♡
それで良いじゃない☆
と私は思うの。
要は、
私的な感情はどうでもいいと思うんだ。
同じ場所に立つということは個人プレイじゃないんだ。
もちろん、私はモヤモヤした経験があるからこそ
いまは同じ場所に立つということがどれだけ重要なのかを知ってる。
1人で出来ることもあれば
誰かとじゃないと出来ないこともある。
そして1人で喜べることもあるけど、
誰かとじゃないと知りえない喜びがあるよ♡