スタバに学ぶ「個人的な感情を持ち込まない」こと

こんにちは、橋本幸子です。

今日は

個人的感情で判断しないために、
スターバックスのお話をご紹介します☆

〜ココから〜

コーヒー１杯400円を払ってでも
飲みたくなる環境を作るために

コーヒーの提供と同時に、
“ちょっとの喜び”をお客様に感じてもらうため、

スタッフの教育をする必要があると考えました。

質の高いサービスを提供できるためには、
スタッフの個人的感情が接客に出ないよう、

集中力を維持することと、
自制心を鍛える訓練をしたそう。

生活の中で意志の力を発揮できる習慣を
身に付けさせることで、
勤務時間が終わるころになっても、
自制を保てるようになったのだとか。

そのことが小さなシアトルの会社が
世界的な企業に成長した
要因のひとつといわれています。

世界的企業が重要視した
「個人的感情」を出さない接客は、

私たちが生活するうえでも必要なこと。

個人的感情を交えた瞬間、
判断力が歪むのだということ。

言い換えると

正しい判断が出来ないということですよね。

歪ませないためには感情をいれず、
客観的に判断をする必要があります。

感情を入れないということは難しいことですが、
まずは意志の力ででも発揮できるように、
物事を客観的に、第三者目線で
捉えるように訓練が必要ですね。

判断は相手の人生を左右しかねませんから。。

自分の判断で自分だけでなく

周りの人の人生も変えてしまう可能性がある。

それはとても怖いこと。

だからこそ、

冷静に個人的な感情は抜きにして

判断していくことが求められるのだと思います。

スタバが大好きな私なので

この教えを知った時、

さらに好きになりました♡

やはり愛されるには理由があるし、

自分より相手に対する思いやりがありますね♡